2016 ジャパンインターナショナルボートショー パシフィコ横浜vol.2
ここではvol.1に引き続きジャパンインターナショナルボートショー2016のレポートです。vol.1ではメーカー中心だったので、vol.2ではパシフィコ横浜の個別ブースをピックアップしながらご紹介します。まず、最初に登場する名古屋トヨペットのブースではマリーナ紹介が行われており、保管に対する質問やボート購入に関する相談も気軽にできそうな展示となっていました。また、ムータマリンのグッズも展示しており、マリーナ紹介や最新のアパレル情報も観れるという、充実の展示内容となっていました。
名古屋トヨペットのホームページを見る
9つのマリーナからなる、マリーナネットワークが大きな注目を集めているユニマットプレシャスのブースでは各マリーナの魅力が存分に詰まったブースになっており、自分の遊ぶエリアに応じて、最適なマリーナを提案してもらえる内容となっていました。また、このマリーナネットワーク間でのビジターバース利用は、年間で30日間無料となっており、オーナーのロングクルージングやいつもとは違った遊びを楽しめる画期的なプログラムとなっていました。また、マリン用品の展示も充実しており、この夏からすぐにでもゲレンデで使いたくなるような魅力的な商品が揃えられていました。
ユニマットプレシャスのホームページを見る
優雅さが際立つリビエラリゾートのブース
リビエラリゾートのブースでは座って何気ない会話を楽しんでいるだけで、ここで過ごすことへのステータスさえ感じられるブースとなっており、マリーナ同様にブースでもこうした特別感を味わえるような工夫が凝らされていたのが印象的でした。ブース内はとても優雅なレイアウトになっており、ソファーでゆったりと寛ぎながら、様々なマリンライフに関する相談もできます。
リビエラリゾートのホームページを見る
他にも日本海洋レジャー安全・振興協会、ジャパンマリーナアライアンス、ヤマハマリーナネットワークも出展しており、それぞれのブースが特徴を分かりやすく伝えていました。
東京の人気販売店としてこれまでにクルーザーからフィッシングボートまで幅広い販売実績を誇るファーストポートもジョイクラフトのブース内にて精力的に活動されていました。新艇はもちろん、中古艇も豊富なラインナップが揃うので、是非お店のホームページもチェックしてみて下さい。
ファーストポートのホームページを見る
神奈川のジョイフィッシュマリンも湘南の海を中心とした総合マリンサービスを提案しつつ、カジキ関連の用品や特選商品艇を展示していました。
このマリン用品は大好評で、日に日に在庫が消えていくのでした。
リガーマリンエンジニアリングのブースではスパンカー、ロッドホルダー等、ボートの艤装品が幅広く並ぶブースになっており、高品質のリガー製品を余すところなく見れるとても贅沢な展示になっていました。また、マイボートへの艤装等の相談も随時受けてくれて、相談されたボートオーナーの方も満足そうにブースを出る姿が多く見られたのが印象的でした。リガー製品の魅力が凝縮された最新のカタログも要チェックです。
リガーマリンエンジニアリングのホームページを見る
丸菱製作所のブースでは、今ボートオーナーの間で大きな人気を確立しているトマオーニングを展示していました。やはり近年大きく知名度を上げており、ブースを訪ねる人は興味深そうにトマオーニングを見ていました。炎天下の日差しや走行時の風をしっかりとガードしてくれるため、疲労も軽減され、今シーズンも沢山のオーナーから支持を集めそうです。また、LEDライトが会場内で一際華やかに光を放っており、多くの来場者が足を止めて注目していました。
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ムータのブースにはこの夏のマストアイテムがズラリ
ムータのブースではお洒落なアイテムが勢ぞろいでした。シャツやバッグ、更には時計や財布、どれも厳選された素材で、洗練されたデザインのもと生み出されたお洒落アイテムばかり。海で遊ぶお洒落な大人を目指す方は、まずはムータを身につければ大きく目標に近づけると思います。
ムータのホームページを見る
このようにパシフィコ横浜も連日大きな賑わいを見せ、来場者数も2会場合計で、前年(43,100名)を上回る49,515名が来場しました。
この流れで、関西、中部と続くと良いですね!!