2017 ボートショー パシフィコ横浜vol.2

vol.1に引き続き、3月2日(木)~5日(日)の4日間、パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナの2会場で開催された、ジャパンインターナショナルボートショー2017の模様をレポートします。4日間で52,252人(前年:49,515人)が来場する大変賑やかなイベントになった今年のボートショーですが、vol.2ではパシフィコ横浜で出展した企業ブースを中心にレポートしていこうと思います。

名古屋トヨペットブース

名古屋トヨペットブースではマリーナをより多くの来場者にアピールするため、写真やモニターだけでなく、模型の展示も行われており、NTPが展開するマリーナりんくうとマリーナ高浜の魅力をより具体的にアピールするための工夫がなされていました。また、カスタムボートのパネルも展示されており、高い技術力を来場者に向けてアピールしていました。
名古屋トヨペットのサイトはこちら https://www.ntp.co.jp/marina/

ムータマリンブース

ムータマリンのブースではTシャツを中心にムータ製品が多数並べられており、4日間でかなりの来場者がいました。ムータマリンバージョンのクルマも登場するなど、魅せる展示でボートショーを大きく盛り上げていました。また、来場者があちこちで製品を手に取る姿も目立ち、今大きな流行を見せている事を改めて認識できました。
ムータマリンのサイトはこちら http://www.mutatokyo.com

リガーマリンエンジニアリングブース

製品の完成度とユーザーからの高い信頼を集めるリガーマリンエンジニアリングの出展ブースではロッドホルダーやポッサムPといった製品が並び、こちらも多くの来場者が訪れる人気ブースとなっていました。また、製品の艤装に関して訪ねる来場者も目立ちました。ブースは常に活気があり、ボートフィッシングを楽しむ大勢のオーナーがリガー製品を真剣な眼差しで見つめていました。
リガーマリンエンジニアリングのサイトはこちら http://www.regar.co.jp

丸菱製作所ブース

丸菱製作所ブースではTOMAオーニングの展示が行われており、会場内でも大きな存在感を出していました。ブースでは多くの来場者が足を止めて具体的な質問を投げかける姿が目立ちました。ボートでのクルージングをより快適に楽しめるTOMAオーニングはまだまだ全国に広がりそうな予感です。
丸菱製作所のサイトはこちら http://www.toma-awning.com

ユニマットプレシャスブース

ユニマットプレシャスのブースではマリーナ9に関しての展示やZUPボードや電動船外機トルキードの展示が行われており、ボートの保管から魅力的な製品案内まで見所十分の展示内容となっていました。
ユニマットプレシャスのサイトはこちら http://www.unimat-precious.co.jp/service/marine/

ジャパンマリーナアライアンス、日本海洋レジャー安全・振興協会、リビエラリゾート

他にもジャパンマリーナアライアンスブースでは各マリーナがそれぞれの魅力を伝えており、ボートオーナーには必須と言えるBANを運営する日本海洋レジャー安全・振興協会や神奈川県でワンランク上のマリーナを展開するリビエラリゾートも魅力的なブース展開で来場者に向けてアピールしていました。
ジャパンマリーナアライアンスのサイトはこちら http://j-marina-a.com
日本海洋レジャー安全・振興協会のサイトはこちら https://www.kairekyo.gr.jp
リビエラリゾートのサイトはこちら http://www.riviera-r.jp

タイトジャパン、本多電子、ファクトリーゼロ

更にはトレーラーやヒッチトップで絶大な人気を誇るタイトジャパン、高性能なGPS魚探を展開する本多電子、船台、ラック、PWCグッズ等を展開するファクトリーゼロのブースも人気でした!!
タイトジャパンのサイトはこちら http://www.tight.co.jp
本多電子(ホンデックス)のサイトはこちら https://www.honda-el.co.jp
ファクトリーゼロのサイトはこちら http://www.factory-zero.co.jp

以上、パシフィコ横浜の模様をお伝えしました。今年もパシフィコ横浜は大きな盛り上がりを見せました。これは今年のシーズンも期待大ですね!!続いては横浜ベイサイドマリーナ編をご覧下さい!!

PAGE TOP