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ボート保管場所の選び方①

今回から2回に分けて、ボート保管場所の選び方に関して
書いていこうと思います。

中古ボートを購入となると、維持費の面も考えないといけません。
その中でも保管場所をどうするか? が一番大きい問題になるかもしれませんね。
どこに保管するかによっても保管方法によっても金額がかなり変動しますので、
維持費も変わってきます。それぞれのメリットを知り、
自分にとっての最適な保管場所を考えましょう。

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ボートの保管場所として、一般的な施設がマリーナです。
公営、民営のものから第3セクター方式等があり、
保管規模も小規模なところから何千隻までと様々となっています。
保管料金は高めと感じるかもしれませんが、ボートを安全に管理できる点や、
施設の利用者が集まるオーナー会やイベントに参加できるなど、
メリットが沢山あります。同じ趣味の仲間も増えるかもしれませんね。

保管場所の料金設定は、ボートの長さや、ロケーション、設備、
サービスの内容によって変わってきます。マリーナでの保管料金は、
ボートの長さで金額が設定されているところがほとんどです。
施設のアクセスはもちろん、ロケーションや充実度、マリーナの雰囲気なども考慮し、
目的に合っているかどうかも考えて選びましょう。

マリーナ保管のメリット
海の仲間ができやすい
盗難が少ない
台風でも安心 
船に優しい
レスキューがある
メンテナンス性が良い 
      
また、ボートを共同で所有し、保管される場合もありますが、
共同所有では、それぞれに所有権も分割するので保管料等の費用面では
負担が減りますが、修理が必要となった場合等に、
費用面でトラブとなるケースもあるので注意が必要です。

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次にマリーナを選ぶポイントについてです。

大きなポイントとしては立地があります。
目的のゲレンデに近いかどうか?シーズンを問わず、毎週でも海に出たい!
そんな方は1年中魚が釣れるポイントや自分がボートで良く行く海域に
近い場所にボートが保管してあると便利だと思います。
また、自宅からの距離も重要な要素です。
他にも周辺環境が静かな湾の中や、淡水の湖など、
マリーナの立地に関しては周辺の情報含め細かくチェックしてみましょう!

マリーナが決まれば保管形態ですが、
それは次に書こうと思います。

このように、中古ボートを購入の際には、
保管場所も一緒に考えなくてはなりません。
ご予算や自分の目的に合った最適な場所を選んで下さい!!

中古艇検索サイト ボートタイム事務局


保管場所の選び方

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